愛の流刑地/ ますた
これが今、ワシの最も旬な小説である。
これは天下に名高い 『日本経済新聞』 に絶賛連載中の新聞小説なのである。
何が面白いのかって?ふ・・・とにかく
エロイ のであるよ。
もー、ビバ☆エロスって感じ?さすが失楽園の渡辺淳一。
とにかく ベタベタ&ドロンドロン
まず、設定がイカす。
登場人物
村尾菊治・・・一世を風靡した恋愛小説家(55歳)最近くすぶり気味
入江冬香・・・3人の子を持つ人妻。菊治のファン。
その他・・・・バーのママとか、冬香のダンナとか。
あーもうっ!この日経の読者層(中高年)にズバリビンゴな設定!!
絶頂を知らない冬香が菊治によって開発され、エロスの虜になっていく様といったら!
(;゚∀゚)=3ムッハー
菊治が冬香に惹かれたきっかけもイカす。
昔見た小原風の盆踊り
ありえないよ!ママン!こんな設定ありえないよっ!
かっぱ: 「そんなにすごいのかキュ?」
ますた: 「おおう。社内では密かなブームですよ。これをきっかけに官能小説読み始めるアホも多数だ。」
かっぱ: 「・・・アホだキュウねぇ・・・」
ますた: 「さらにスゴイのは見事なまでにご都合主義の設定!」
かっぱ: 「ん?」
ますた: 「菊治は東京、冬香は富山在住なんだが冬香のダンナの転勤で東京へお引越し!」
かっぱ: 「それは・・・見事・・・」
ますた: 「しかも逢瀬の場所はこれまた微妙な・・・」
千 駄 ヶ 谷
かっぱ: 「うわ、微妙(汗)」
ますた: 「こーして菊治と冬香はSEX覚えたての高校生のよーにヤリヤリですよ。」
かっぱ: 「3人子持ち女が何をしてるんだか(汗)」
ますた: 「しかも最近は冬香のダンナがどんどんダメになってきてな。 睡眠薬飲まされて襲われたり、夜な夜なこっそりAV見てたり・・・」
かっぱ: 「ひぃぃぃぃぃ・・・」
ますた: 「ますます冬香の心は菊治に寄ってしまい泥沼の内巻きスパイラル!」!
かっぱ: 「そりゃ続きが気になるわねぇ。」
そーなのである。とにかく気になるのである。最近は日経読んだら真っ先にコレ。
ワシは途中から読み始めたのだが、バックナンバーが要らないくらい設定がわかりやすい。
もう、ダメ不倫一直線のステキな小説なのである。
ますた: 「んー、いいねぇ。おぢさんギュンと来ちゃうねぇ。」
かっぱ: 「・・・よくわからないけど、失楽園モドキなわけね。」
ますた: 「ま、そのよーなもんだ。そして今は 『殺して』 とか 『死んでもいい』 とか 結末を想像させるよーな単語がチラホラ。」
かっぱ: 「あー、もうベタベタ。ベタ杉。」
ま、結末はハッピーエンドとなる事はあるまいて。多分、東尋坊あたりで身投げは確定。
ますた: 「いやぁ、しみじみダメ不倫で萌えるなァ。中高年のハートを一撃ですよ。」
かっぱ: 「ちなみにますた・・・不倫したらブチ殺すキュウよ。」
ますた: 「でも、『昔見た小原風の盆踊り』にグッ来たらわかんねぇな☆」
かっぱ: 「不倫したら相手の女ともども、爪先から五分刻みにしてあげるキュウね☆」
ますた: 「いや、五分刻みはちょっと・・・」
かっぱ: 「それとも生きながら両手両足を切り取って酒甕に漬けるのも・・・」
ますた: 「しませんっ!絶対にしませんっ!!」
こーしてますた家の平和は守られた。
ま、それはともかく 『愛の流刑地』 オススメですぜ。へへへへへ。
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